介護に関わるすべての人を応援します

【例文付き】介護士の受かる志望動機の書き方!面接者が最も重要視するポイントとは?

就職・転職
介護士になっている方で職場に不満を持ち、転職を考える方で『志望動機はどうやって書けばいいの?』と悩む瞬間はありませんか? 特に資格が多い介護職では、自分の希望をどのように記せば採用者に適切に伝わるのか難しいのです。 そこで今回は採用者は応募者の一体どんな点を着目しているのか。また、自分のキャリアに合わせた志望動機の書き方を解説していきます。 介護職をする上で有利な資格もご紹介致しますので、ぜひこれから介護士になろうと考えている方、転職を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。  
公開日
更新日

(1)介護業界において、採用者が見ているポイント

自分の思い描いたキャリアを実現するには、就職・転職活動はとても重要になります。その就職・転職活動の成功のカギとして採用担当者が何を求めているのかを知る必要があります。

まずは、上図を参考下さい。この図は採用者に『求職者のどこに着目するか』質問した際の回答結果です。 これからわかることは過半数以上の方が

  • 職務経験
  • 志望動機

を特に着目し、求職者を採用するか否かを判断しているということです。

その為、面接を受ける際や履歴書を書く際には自分の希望(新たな職場で自分がしたいこと)とその希望に対する行動や実績をしっかり面接官に伝えなくてはなりません。具体的には、

  • 今までの経験とその強みを活かせる根拠
  • 自分がその応募施設を選択した理由

はしっかり面接官に伝わるよう、履歴書の書き方や実際の面接でも意識はしておきましょう。

この記事では、経験者・未経験者別に面接や履歴書に志望動機を伝える際に、おさえておきたいポイントや就職・転職が有利になる資格などを紹介していきます。

(2)介護業務 経験者編:志望動機&職務経験の伝え方・書き方

例1:ホームヘルパーの経験有の方向け

大学卒業後、3年間○○介護施設に所属し、ホームヘルパーの仕事をしておりました。実際の業務は利用者様のご自宅のお掃除 衣類のお洗濯という生活援助のものから食事介助や入浴介助などの身体介護も行っておりました。

訪問介護という介護サービス上、介護のサービスをお届けする時間が非常に短く、密に利用者様の介護をお手伝いする機会が少ない為、もっと利用者様の生活全般に関わっていきたいと考えるようになり、この度、御院の採用のご応募させて頂きました。

例2:介護職を経験後、ケアマネージャーとして従事したい方向け

新卒で以前の職場に入社し介護職員初任者研修を経て、現在介護福祉士をしております。現場で介護業務を8年間経験する事で、 設計されたプランによって実際に介護サービスを利用する高齢者様の希望に添えるかが大きく左右されると痛感しケアマネージャーの仕事に興味を持ちました。

そのため、3年前よりケアマネージャーの勉強を初め資格を2年前に取得しました。貴院ではそのケアマネージャーとしての知識を活かし、貢献していきたいと考えております。

介護職経験を、理由(過去)ややりたい仕事(未来)などと交えしっかりアピールすることが大切

いかがでしょうか? 実際に介護職で経験のある方は自分の職務経験と次の職場に対する志望動機を話や履歴書にうまく混ぜることで、介護職に対する熱意とその感情を裏付けする経験をアピールすることができるため、ぜひ参考にしてみましょう。

では、介護の職務経験がない未経験の方は、どのように自分の志望動機などを説明すれば良いのでしょうか? 

(3)介護業務 未経験者編:志望動機&職務経験の伝え方(書き方)

例:これから介護職に就職したい方向け

私が○○歳の頃、祖父が認知症に掛かり母親が祖父を介護している姿を見て『より多くの人の役に立ちたい』と考え始めました。

昔から、何か手伝いごとをした際に有難うと言って頂けると非常に嬉しく感じたこともあり、一度ボランティアに行った事があります。その時に介護の仕事にやりがいを感じた為、介護士として多くの高齢者様の役に立っていきたいと強く感じました。

無資格ではありますが、現在介護職員初任者研修を修了する事に向け勉強しております。

新しい仕事に対する動機を丁寧にアピールすることが大切

無経験の方は経験者の方と比較すると、自分のやる気や介護職になぜ興味を持ったのかを強くアピールしていくところがポイントです。

新卒で入るにしても資格は取得しているに越したことはないため、もしお持ちの場合は強くアピールするべきです。 さて、それでは介護士として履歴書を書く時や面接を受ける際に有利になる資格は一体何があるのでしょうか?

(4)介護職に従事する際にお勧めの資格3選!

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/407782

採用担当者が見ているポイントの一つは志望動機ですが、職歴やスキルも非常に重視しています。

ここでは就職前の採用や、就職後のキャリアアップに人気の資格を紹介します。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修とは一番介護士の中で有名な資格です。介護施設の中で資格を保有している介護士で取得している資格で最も多いのがこの介護職員初任者研修です。

最短1ヶ月で取得可能な資格ですが、取得しているのとしていないのとでは、月収が約2~3万円も違ってくるというデータもあるため、介護職を継続するためにも資格取得をお勧めします。

介護職員初任者研修について、より詳しい記事はこちら

→『介護職員初任者研修とは | 資格取得のメリットと試験内容

実務者研修

実務者研修とは介護福祉士になるための受験資格として必要な資格です。 昔でいうところの介護ヘルパー1級に当たるこの資格ですが、介護福祉士になるためのステップだけでなく、この資格を持っている介護士は施設のサービス提供責任者として勤務する事が可能になります。

総合的に施設のマネジメントをしていきたい方には持って来いの資格ですので、ぜひ取得を考えてみてください。

実務者研修について、より詳しい記事はこちら

→『介護福祉士(介護職員)実務者研修とは | 費用・受験資格・カリキュラム

介護福祉士

介護士をしている方にとって介護福祉士は、信頼度、期待共にトップクラスの資格かと思います。 高齢化が進む事で介護制度が少しずつ変わり、受験資格・難易度ともに年々レベルが上がっていますので、 資格取得までの期間は最短2ヶ月と言われていますが、もっと時間がかかる覚悟で準備しましょう。

福祉系の学校を卒業する以外に、受験資格には実務経験が3年以上というものもあります。

介護福祉士は、その難易度の高さや希少性から、資格を保有していると待遇が良いというのも事実です。

月収でいうと約17万円程、年収で400万円弱~500万円を受け取ることができるため、仕事にやりがいを持ちながら、生活も安定させるには介護福祉士の資格を取るのが一番良い方法です。

介護福祉士の資格取得方法について、より詳しい記事はこちら

→『介護福祉士になるには | 資格概要や取得方法、受験するまでの3ルート

(5)まとめ

介護士にこれからなる方も転職を考えている方も一度は必ず経験するであろう、採用面接において志望動機を面接官に伝えることは非常に重要です。

事実、口下手な方や表現が苦手な方にとってはしっかり経験をしても落とされてしまうケースも存在するのです。理想の職場に就職できるように、しっかりと準備をした上で面接にのぞみましょう!


介護士として働くことができる場所はさまざまです。就職先はたくさんの選択肢があり、自分にとってどの職場が良いのかを判断することは難しいかもしれません。

その際に、おすすめするのがプロの転職エージェントが多数所属する「介護ワーク」です。

 介護ワークは、一部上場企業であるウィルオブ・ワーク(旧セントメディア)が運営するサービスで、介護・医療に特化した独自求人を一万件以上保有しています。

その中から、プロの転職エージェントがあなたにあった仕事を探してくれる他、面接対策や履歴書、職務経歴書のサポートなども行ってくれます。

一人で転職活動をすることに不安がある場合は、介護ワークに登録してサポートを受けてみるのがおすすめです。

介護ワークなら具体的な仕事内容や職場の雰囲気を教えてくれるだけでなく、転職エージェントしか知らない優良求人をご紹介。

↓↓まずは気軽にご相談ください↓↓

この記事が気に入ったら
いいねしよう!