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辛い夜勤を乗り切るためのポイント8選【介護職員向け】

テクニック
介護の現場では、夜勤を任されることも多いのではないでしょうか。夜勤は時給が高く、手当などももらえるため、お金の面では非常に魅力的ですが、体力的に厳しく感じることもありますよね。 今回は、辛い夜勤を乗り切るために役立つ情報をご紹介します。夜勤の時間を有効に使うことや、夜勤の前、そして夜勤明けの過ごし方を少し変えてみるだけで、辛い気持ちも少しずつ解消されていくかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
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(1)辛い夜勤を乗り切るためのポイント1

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1265605

勤務前に「寝だめ」をしない

夜勤前に寝だめ(睡眠をお金に例えて、貯金のようなもの)をしようと必要以上に眠ることは、逆に眠りを浅くしてしまいます。 睡眠不足の時は、いつもより長く眠ることで、疲労が回復することがありますが、寝だめをすると、身体に負担がかかって疲れてしまいますので、夜勤の前に寝をすることは、おすすめできません。

もし、勤務前までの睡眠が十分ではなかったら、勤務開始前に2時間程度仮眠をとると、すっきりした状態で勤務することができるでしょう。日々の業務に対しても言えることですが、特に夜勤前は、生活のリズムを整えて、睡眠時間にも気をつけて、万全な体調で夜勤に備えましょう。

(2)辛い夜勤を乗り切るためのポイント2

楽しいことを考えてモチベーションアップ!

夜勤を続けていると、辛さを感じたり、職場に向かうのが億劫になることもあるでしょう。 しかし夜勤明けの日は、日勤の仕事はお休みになる場合が多いので、ゆっくり休むことも可能です。夜勤前は、気負わずにリラックスして、夜勤が終わったら何をしようかな?と楽しいことをどんどん考えましょう。 ゆっくり寝よう、お風呂に入ろう、美味しいものを食べようなど、何でも良いです。楽しいことを考えるだけで、夜勤に対してのモチベーションも変わってくるはずです。夜勤は体力を消耗しますし、勤務時間も長いですから、無事勤務を終えて、頑張った自分へのご褒美を考えておきましょう。

(3)辛い夜勤を乗り切るためのポイント3

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/197988

頭を冷やして眠気を取る

体が温まると眠気が出やすくなります。アイスノンや氷、保冷材などをおでこや首筋にあてて冷やしてみましょう。眠気が少し弱まってくると思います。 深夜3時から早朝6時頃は、最も眠気を感じやすい時間帯といわれています。集中力も途切れやすくなるので、冷たいものを体に当てて、覚醒させましょう。保冷材は冷凍庫などでしっかり凍らせた状態のものが、体を冷やすときに最適かと思います。体を冷やしすぎるのは、健康にも良くないので、少し体に当てて眠気が飛ぶ程度でやめておきましょう。

(4)辛い夜勤を乗り切るためのポイント4

この機会に溜まっていた仕事の整理を!

夜勤時は、施設や事業所の規模によって異なりますが、周りにスタッフがほとんどいないばかりか、利用者は就寝している状態です。 この夜勤の時間を有効に使って、溜まっていた利用者の記録の入力や書類の整理をしましょう。日勤の時には、なかなか時間をとることが難しく、利用者の日々の生活の記録など溜めこんでしまっていることはありませんか? 夜勤は時間も長いので、記録の入力や書類の整理をする時間に最適です。誰にも邪魔されず、集中して仕事の整理ができます。夜勤の時間を有効に使うと、辛いという気持ちも徐々に減っていきますね。辛かった夜勤は、有意義な仕事の時間へと変わっていきます。

(5)辛い夜勤を乗り切るためのポイント5

眠くなってきたら見回りを

夜勤の時は、定期的に利用者の様子を巡回をしていることと思います。もし眠気が襲ってきた場合には、立ち歩いて身体を動かして、勤務中に熟睡してしまうことのないようにしましょう。 利用者の様子を見回って、些細な異変も見逃さないようにある程度の緊張感も必要です。

しかし、ずっと緊張した状態が続くと途中で疲れてしまいますので、少し窓を開けて外の空気を吸うなど、気分転換をすることも良い方法でしょう。 身の回りの掃除をするのも良いですね。体を動かして眠くならないようにするだけではなく、自分の机を拭くなど、少しでも身の回りを整理したり、きれいにすることは本当に大切です。眠くなったときには、見回りや掃除などで体を動かしてみましょう。もちろん、大きな物音を立てないようにだけは気をつけましょう。

(6)辛い夜勤を乗り切るためのポイント6

タイムスケジュールを考える

施設利用者の大半は、夜勤の時には熟睡していますが、中には不安になったり、眠れなかったり、場合によっては帰りたくなって暴れ出す利用者もいるかと思います。 介護の現場では想定外の出来事が起こることもあり、記録の入力や書類の整理が進まない時もあります。 夜勤終了までに、効率よく業務を終わらせるために、想定外の出来事にも備えて余裕を持ったタイムスケジュールを考えておきましょう。

先ほども記載した通り、深夜3時から早朝6時頃までは、最も眠気を感じやすい時間帯と言われています。重要な仕事や注意が必要な仕事は、この時間帯を避けて計画を立ててみましょう。

(7)辛い夜勤を乗り切るためのポイント7

夜勤明けは早めに休む

夜勤が終わったら、できるだけ早く家に帰って寝て休みましょう。車で通勤されているのであれば、家に着くまで気を緩めることのないように注意が必要です。 夜勤明けの時は、「疲れているのに眠れない」ということも起こりうるかと思います。眠れないからと、睡眠薬代わりにお酒を飲む方もいるそうですが、疲れが十分に取れない可能性があるので、あまりおすすめできません。

(8)辛い夜勤を乗り切るためのポイント8

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/346364

体内サイクルを崩さない

体内サイクルを崩さないようにするためには、ハードな夜勤を終えた後の過ごし方も重要だったりします。帰宅後、早めに布団に入って休みましょう。 そうすることで、夜勤明けの休日も有意義に過ごすことができます。夜勤明けに1日中寝て過ごすのは、体内サイクルが乱れるだけではなく、今後の仕事にも支障がある可能性があります。 夜勤明けの日中は、できるだけ起きていつも通り過ごすのが理想的です。ぜひこのような夜勤明けの過ごし方も参考にしてみてください。

(9)終わりに

介護業界で働くと経験することが多いのが夜勤です。金銭的に魅力的な反面、体力や精神的に負担が多く、辛い思いをすることもあるのではないでしょうか? もし、夜勤が辛いと感じた時は、思い悩む前に、今回ご紹介させていただいた8つの方法を参考にされてみてはいかがでしょう。

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