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地域共生社会を目ざす「おおいた高齢者いきいきプラン」|超高齢社会をみすえ認知症施策の充実も

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大分県が、地域共生社会を目ざす「おおいた高齢者いきいきプラン」を公表しました。そのなかで、認知症の早期発見や適切なケアを行える医療提供体制の整備など、認知症施策の充実をかかげています。
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更新日

2025年には県内の認知症高齢者が7万人超に


出典:https://www.photo-ac.com/

大分県が、「おおいた高齢者いきいきプラン」(大分県高齢者福祉計画・介護保険事業支援計画)を公表しました。

記事によると…

 計画では、高齢者の現状と将来推計を示している。例えば、認知症高齢者の状況については、20年の県内の認知症高齢者は6万5000-6万8000人(推計)で、今後も増加することが見込まれると説明。団塊の世代が全て75歳以上となる25年には7万2000-7万8000人になると推計している。

2040年には団塊ジュニア世代が高齢者となり、その数がピークをむかえます。

早期発見・ケアの医療提供体制を整備

計画では、「地域共生社会の実現」を目ざし、以下のような認知症施策を示しています。

 また、認知症を早期に発見し、状況に応じた適切なケアが行える医療提供体制を整備するといった認知症施策の充実を図る方向性を記載。具体的には、▽医療・ケア・介護サービス・家族などへの支援▽認知症の普及啓発や本人ミーティングなどの本人発信の支援▽働く場での理解促進などによる若年性認知症施策の強化▽正しい知識や理解に基づく認知症への備え-などを推進する。

計画期間は、2021〜2023年度までとなっています。

(記事URL:「認知症施策で医療・介護サービス・家族支援を推進 - 大分県が高齢者いきいきプランを公表」)

Twitterの反応

ネットの意見

支え合いは必要。
すでにその支えの場の一つとして「認知症カフェ/オレンジカフェや地域交流サロン」がある。
 
役割と機能の評価が必要。

つまり「専門職がいないから近所同士で老老介護してね」ってことです。

まとめ

今回紹介した大分県のほかにも、各地で同様のプランに取り組む様子が報じられています。

超高齢社会に向け、認知症対策は避けて通ることのできない課題です。また、昨年からのコロナ対策によって、その状況も大きく悪化することが危惧されています。

高齢者人口が大きく増加しつづける2025〜2040年に入る前に、このような準備をさらに全国へと広げていくことが大切になるでしょう。

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