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訪問介護ヘルパーにワクチン接種のめど立たず|現場は緊張を強いられる日々つづく

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新型コロナのワクチン接種が進むなか、訪問介護のヘルパーには未だ接種のめどが立っていません。ヘルパーの多くは、自身の感染からリスクの高い利用者への影響が出ることを懸念しています。しかし厚労省の指針では、介護従事者の接種は高齢者の後となっているのが現状です。
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感染防止のため何着も着替えを準備

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/282966

新型コロナのワクチン接種が進むなか、訪問介護のヘルパーには未だ接種のめどがたっていません。

北海道旭川市内のヘルパー本間健司さんは、高齢者や難病患者らおよそ10人の自宅を訪問しています。なかには、毎日複数の事業所やヘルパー20人程度が入る利用者もあるといいます。

記事によると…

本間健司さん「他の家に(ウイルスを)持って行かないという、持ち出さないし持って行かないようにするために、日々何回も(服を)交換したり、もちろん着替えも準備したりという形でやっています」

ヘルパー自身が感染すると、重症化リスクの高い利用者に影響が出てしまうことを懸念しています。

介護従事者の接種は高齢者の後に

そのような状況で早い接種がのぞまれますが、介護ヘルパーの順番はまだまだ先になるといいます。

旭川市によりますと、厚労省の指針では、訪問の介護に従事する人は、「高齢者施設等の従事者」にあたります。つまり、ワクチンが接種できるのは、高齢者接種の後、「基礎疾患のある人」と同じタイミングで、まだメドはたっていません。

接種がいつになるのか分からず、現場では緊張を強いられる日々が続いています。

(記事URL:「“密接”介護…訪問ヘルパーの接種はいつ?」)

Twitterの反応

訪問ヘルパーとか介護関係って打ってないの?

自治体の社会福祉関係はもう打ってるからてっきり

調べたら自治体によって対応違うんですね#介護ヘルパー #ワクチン接種 https://t.co/x2o8AVG5o8

— エーリカ (@g6tKYKWzIcmrKVd) May 17, 2021

ご自宅だと知らない時間にも様々な人の出入りも多い。。
施設よりもウィルスの感染リスク高いよぉな。
そして利用者様は食事、入浴と援助中マスクつけない事になる。
しかしヘルパーは密接します。マスクにフェイスシールド、消毒めちゃくちゃ気をつけてます。
安心が欲しい   
高齢者訪問介護 https://t.co/ZxN9ERcWXS

— ホームヘルパーまめちゃん (@0MK3prmKDBhaXpu) May 17, 2021

高齢者施設職員って入居者さんと同時期接種じゃないの?あと、高齢者に付き添って接種会場に来る家族やヘルパーさんもそこで一緒に接種すればいいじゃない? https://t.co/guaNVofSV7

— 千太郎 (@kaoru_sentagumi) May 17, 2021

 ワクチン接種のキャンセルや余りがでたら打ってもいいのでは❓️(´・o・`)

— ましゅう (@masyuu7381) May 17, 2021

ネットの意見

自治体によって違うのでしょうか?
母の地域ではケアマネさんも
医療従事者扱いで2回目を済ませていたので
国の指針だと思っていました。
 
高齢者と介護従事者はセットで考えないと
クラスターが発生し易いのでは?
 
高齢者の命も介護従事者の命も
周りのご家族の命も守ってあげて欲しいです。

>在宅介護している私も緊張していましたが、介護施設→母→私とコロナに感染してしまいました。
酸素濃度が80%台なので、救急車呼びましたが、レベル1なので病院には運べませんと断られ(酸素積んでる救急車にも乗せてくれず)、保健所やら介護施設からバンバン電話が掛かってきて、毎日ネットスーパーで食べ物と生活必需品や介護用オムツを注文して、朝昼晩と毎日、母と自分の検温と酸素飽和度を測定し、母がフラフラなので食事介助、身体清拭(良くなってから入浴介助)、排泄介助にも時間がかかり…。
 
なので福祉関係者にも早めにワクチン接種出来るようにして頂きたいです(ケアマネ、ホームヘルパー、在宅介護者等々)。

小規模のグループホームも同感です

通所介護も同じ!
優先順位、低すぎる!!

まとめ

ワクチンの供給量不足が叫ばれるなか、高齢者に接種が行きわたるにはまだ相当の時間がかかることが予想されます。政府が完了予定とする7月から、さらにずれこむ可能性も十分に考えられるでしょう。

訪問介護のヘルパーはその間も、多くのハイリスク群の利用者に接触していかざるを得ません。コロナによる被害を最小限におさえていくには、ある意味で最優先されるべき職種ともいえるでしょう。

接種については、現時点でも予約システムの不備などさまざまな面でもたつきが目立っています。国には状況に応じた、柔軟な運用方針でのぞんでいってもらいたいところです。

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