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高島屋が業界初となる介護保険適用施設を開業|大手企業の参入に現場からも期待の声

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百貨店の高島屋が、業界初となる介護保険適用施設を開業しました。同施設では、要介護(要支援)者に機能訓練特化型デイサービスを提供します。小規模事業者の倒産が増えるなか、大手資本による事業参入に現場からも期待の声が寄せられています。
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更新日

機能訓練特化型デイサービスを提供


出典:https://www.irasutoya.com/

百貨店の高島屋が、業界初となる介護保険適用施設「タカシマヤ ユアテラス 二子玉川」を開業しました。

同施設では、要介護(要支援)者に機能訓練特化型デイサービスを提供します。

記事によると…

 トレーニングのプログラムは、順天堂大学大学院医学研究科の藤原俊之リハビリテーション医学主任教授の助言を基に作成。利用者の課題に応じて運動機能、日常生活動作、認知・口腔機能に対する独自のプログラムを提供する。

高島屋では、事業参入のために会社の定款も変更。担当者は、グループのあらたな品ぞろえとして地域社会に貢献していきたいと述べています。

コロナ対策の影響で事業所の倒産も増加

介護事業にはすでに多くの異業者が参加していますが、なかでも高島屋ブランドは利用者が安心、信頼できる強みがあると関係者は語ります。

一方で、介護業界は現在とてもきびしい状況に置かれています。

 だがいま、コロナ禍は経営を悪化させる介護事業者を急増させている。東京商工リサーチの調査によると、2020年(1~12月)の「老人福祉・介護事業」倒産は118件と2000年以降で過去最多の発生件数となった。なかでもデイサービス事業は全体の32%を占め、前年比18・7%と急増している。

 また新型コロナ感染症の拡大に伴う2度の緊急事態宣言、さらに特定地域へのまん延防止等重点措置の適用による利用手控えから今後も「老人福祉・介護事業」倒産は増勢をたどる可能性が高いといわれる。

そのようななか、大手資本がサービスを支えてくれることに、介護施設の関係者からも期待の声が寄せられています。

(記事URL:「業界初の『介護ビジネス』に乗り出した高島屋のブランド力」)

Twitterの反応

順天堂大と連携し二子玉川店で開始。イオンの商業施設内等にもデイケアサービスがありますが、百貨店が参入するんですね。

業界初の「介護ビジネス」に乗り出した高島屋のブランド力 https://t.co/YhNZPfYF6j #日刊ゲンダイDIGITAL

— Dotti (@Dotti781) April 8, 2021

高島屋が介護施設をスタート。日本の高齢化が進む中、介護の需要も手堅いでしょうしね…。完全予約制とのことですが、価格が気になる。自費サービスのとあるコースは1回60分で税込み1万3000円でした(HPより)。 https://t.co/Sm7QZ0KGPF

— ストアーズ社編集部 都築 (@StoresTsuzuki) March 22, 2021

デイサービスを高島屋が
良いんじゃないかな、シニア層とは長い付き合いがあるでしょうから

高島屋が初の介護保険施設を二子玉川に開業へ 順天堂大学と連携 https://t.co/zA2qFRBsNs

— べち(苫米地香織) (@funny_caolix) March 22, 2021

介護も、結局大手資本が勝つという図式になるかな。
どんどん心がないケアになりそう。

業界初の「介護ビジネス」に乗り出した高島屋のブランド力(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/QO8UPhM85X

— オフィス カノン (@magdalena_miho) April 8, 2021

ネットの意見

百貨店の中では若者よりは高齢者に重点を置いた商売をしていたと見える。
だからこそ、彼らの為に介護事業に乗り出したとしたら面白い。
現役の介護職員でも、高齢者とのコミュニケーションは大変。高島屋が接客などで培ったスキルは介護で役に立つと思う。

髙島屋のブランドを生かし
お買い物や食事をイベント化してくれたら
うちの老親も喜んでデイに行ってくれそう〜

デイサービスに行くのは嫌なお年寄りも
タカシマヤに行こうといえば 喜んでいきそう。
ショッピングセンターの中か 近くにあるといいですね。

しかし高そうw

ブランド力を発揮出来るかどうかはわかりませんが、信用度は高いので、利用者は一応安心出来そう。言い換えれば、何かトラブルがあっても泣き寝入りの心配は低そうということです。

まとめ

かねてからの人手不足や新型コロナの影響によって、昨今の介護業界はますます苦境に追い込まれています。

そのようななか、大手資本が参入してくれたことは、現場ではたらく人だけではなく、利用者や社会全体にとっても心強く感じられます。

今後も、この動きにつづく企業があらわれば、介護業界の景色そのものが大きく塗り替えられる可能性にも期待できそうです。

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