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LIFEへの情報提供を簡略化する「LIFEワークシート」|AUTOCAREが5月から無償提供を開始

最新情報
合同会社AUTOCAREが、介護データベース「LIFE」への情報提供を簡略化する「LIFEワークシート」を無償提供します。Googleスプレッドシートで編集したデータは、CSVとしてそのままLIFEシステムにアップロードすることができます。Webサイトから申し込みを行い、5月から順次提供される予定です。
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Googleスプレッドシートで簡単にデータを編集

今年度の介護報酬改定で、介護データベース「LIFE」への情報提供があたらしく要件のひとつとなりました。しかし、データは公式サイトからひとつひとつ入力するか、有償のソフトウェアを利用する必要があり、手間やコストがかかってしまいます。

そこで合同会社AUTOCAREが無償提供するのが、Googleスプレッドシートで簡単に提出用のCSVファイルを作成できる「LIFEワークシート」です。

記事によると…

今回提供するLIFEワークシステムもこの機能を生かして、以下のような機能を提供します。

  1. 今回提供するLIFEワークシートも、Googleスプレッドシートで動作するシステムで、被保険者番号などの情報を何度も入力しなくてよいようになります。
  2. 表計算のようにLIFEデータを記入していき、CSVとしてダウンロードすれば、LIFEに提出するためのデータが保存できます。
  3. これを厚生労働省のLIFEシステムにアップロードすることで、LIFEデータの提供ができます。

AUTOCAREは介護記録AIアプリ「FonLog」で知られる会社で、ほかにも今回のように介護サービスのデータを簡単にあつかえるシステムをいくつも開発しています。

申し込みはWebサイトのフォームから

LIFEワークシートの申し込み方法は、以下のとおりです。

利用をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。

2021年5月からの提供を予定していますが、予告なく終了することもあるので、希望する場合は早めに申し込んでおきましょう。

(記事URL:「科学的介護情報システムLIFEデータを手軽に作成できる『LIFEワークシート』を無償配布予定です。」)

Twitterの反応

いつの間にか新しいデータベース出来とる。

"今回の介護報酬改定では、LIFEへのデータ提供などを要件とする加算(科学的介護推進体制加算など)が新設された。"

訪問介護や居宅介護支援でもLIFE活用 厚労省、新年度に調査実施へ | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/jwvv1ITZ4h

— E-Taro (@bigdata_rwd) March 15, 2021

#介護報酬改定 #PRESENT26 #LIFE
科学的介護元年、
ビッグデータ、
「これ、誰が入力するの~っ」
では無くて、現場と管理側が共に利用者の生活情報を共有するきっかけになって欲しい。間接的な介護も前向きに取り組みたい。 https://t.co/jdX2dYdtuO

— Tomohiro Sakuma   介護職のキャリアデザイン  (@cw_tomo_kn) March 13, 2021

【LIFEへのデータ提出について】

次年度改定の大きな目玉
LIFEへのデータ提出だがデータに不備があっても返戻される事は当面は無い様子

LIFEデータを集約する東芝のシステムにはデータチェック機能は現状備わっていない

要約すると…
「データ提出さえすればLIFEに掛かる加算は算定可」↓

— シエン (@sien49221683) March 21, 2021

LIFE、メンテで4/5まで使えないの? 

— 介護のせかい (@aWnnHg0ljIkURf8) April 1, 2021

今年の介護報酬改定で、うちの会社がLIFE加算を取らないことを切に願う…居宅とかただでさえ忙しいのに余計仕事増えるじゃん…

— とげまるこ (@hachipochi8) April 1, 2021

ネットの意見

【2021年介護保険制度改正 科学的介護って?】

今、2021年介護保険改正で科学的介護って?
VISIT・CHASE やLIFEって?なんて言葉が飛び交ってます。

そろそろ何のために介護してるの?って本質見てやっていこうって感じですかね(笑)

私たち介護福祉現場は、エビデンスに基づく「標準化」がされておらず、現場の職員が具体的なご利用者へのアプローチもわからぬまま、画一的な介護、業務の流れ的、見える現象に対しての対応しか出来ていない。

人の命や暮らしを支えている私たち...いい加減、本質を考えずに業務に流される仕事をやめないといけない。形がわからないなら作り上げる。

そのためには分析して見える化。

科学的根拠に基づいたケアの確立には医療専門職のレベルアップが必要だと痛切に感じます。

対象者の苦しみを緩和するのが私たち。楽しいとか生きているって感覚を提供するのが私たち。
その対価でやりがいを得る。
楽しいを介護しましょう✨

根拠に基づくと云うと事例を積み重ねなければならないので、地道で大変な気がします。

まとめ

介護データベース「LIFE」は、厚労省が推し進める科学的介護の重要な土台となっています。集めたデータからのフィードバックで科学的裏づけのある介護を実現し、現場の負担を軽減することが期待されています。

ただし、現状ではフィードバックの内容があきらかになっておらず、単にデータ入力の負担が増えるだけではないかという疑問も少なからず聞かれます。今回紹介したLIFEワークシートは、まさにそのような現場の声に応えたサービスといえるでしょう。

LIFEへの情報提供は、「科学的介護推進体制加算」以外にもさまざまなサービスで加算要件となっています。今後もさらなる幅広い活用が予想されるため、このようなシステムを利用してぜひ導入しておきましょう。

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