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介護甲子園で愛媛県「ユーミーケア内子」が優秀賞|「悩み事相談何でも書けるノート」を紹介

最新情報
全国の介護事業所が取り組み事例を発表する「介護甲子園」で、愛媛県の「ユーミーケア内子」が優秀賞に選ばれました。同事業所では、スタッフが仕事上の課題や改善点などを自由に記せる「悩み事相談何でも書けるノート」を置いています。ノートは、薬の服用や引き継ぎなど、スタッフ間の情報共有にも活用しているといいます。
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更新日

参加事業所は全国8,219事業所


出典:https://www.pakutaso.com/

全国の介護事業所が取り組み事例を発表する「介護甲子園」(日本介護協会主催)が、2月にオンラインで開催されました。

記事によると…

 介護甲子園は、業界の活性化に向けて参加事業所の優れた取り組みを全体で共有し、成長材料とするために開催している。10回目となった今回は新型コロナウイルス感染拡大のため動画での発表とし、8219事業所が参加。7事業所が決勝に進んだ。

決勝は、15分間の動画を審査して行われました。

ノートで気づいた点や薬の情報などを共有

愛媛県内子町内子の介護施設「ユーミーケア内子」は、職員の吉中光芳さんと水本恵子さんがインタビュー形式による事例の発表を行いました。

 吉中さんらは、スタッフが仕事上の課題や改善点などテーマを問わず何でも書き記せる「悩み事相談何でも書けるノート」を事業所内に置く取り組みを紹介。施設利用者との会話で気付いた点や薬の服用についてなども共有し、昼間勤務と夜勤の引き継ぎでも使うようにしている。

職員のモチベーション向上や個人の悩みを職務に生かす取り組みが評価され、同施設が優秀賞に選ばれました。

(記事URL:「介護甲子園 ユーミーケア内子が優秀賞」)

Twitterの反応

個人的に。介護の善し悪し。って難しいよな。俳句甲子園や書道パフォーマンス甲子園はまだ分かるけど…。

介護甲子園 ユーミーケア内子が優秀賞 気付き共有ノート (愛媛新聞) https://t.co/OMfQ23nRBx

— 五味ヒロエ@言霊は自分に還る (@hiragana8190) March 30, 2021

介護の仕事では
不安な場面や気がかりな場面に注目し
スタッフが情報を記録・共有・対策を行います

しかし、それだけですと
余裕が無いケアになってしまいがちです

利用者様の
「できないこと」「不安なこと」だけでなく
「できること」「好きなこと」にも
目を向けるとお互いを尊重できますよ

— 原土井病院公式☘介護職採用アカウント☘ (@kaigo_haradoi) March 30, 2021

企画力

チームでより多くの情報共有をしていくことで利用者のために何ができるかを考えるようになる。

上司はチームスタッフからのアイデアを全力でサポートする側に回れるかどうかでチームの企画力が変わってきます。#人材育成

— しょうめい@介護支援専門員×コンサル(介護保険外サービス) (@yoshiakiono1) March 29, 2021

LINE を使って利用者さんの情報共有を行なっている
ですが今回の情報漏洩のニュース聞いて控える方がいいのかと考えてしまっている
このTweetを見た介護事業所にお勤めの方がおられたら
どんな風に情報共有されているか教えてもらえると助かります

— くぅさく@認知症ケア専門士&社会福祉士&2級心理カウンセラー (@kuxusaku) March 25, 2021

今から母と桜を見に行ってきます。

薬は私達介護職員にとっても難しいハードルです。

情報共有する時には、薬の名前だけではなく、色などの特徴も伝えた方がいいと思います。

— 中国 みなっち (@Motoko70886402) March 22, 2021

在宅では、ペーパーでの情報共有がまだまだ主流!
デイの記録、訪問介護、往診、看護、薬局。ファイルの情報を其々確認。

ステーションに戻ればFAXをあちこち送信 

電カル的なのは、在宅医や地域で少しずつ取り入れてはきてるけど、
早くペーパーレス化するといいなぁ〜 

— kattan ♪♪ 訪問看護師 (@kattan91924934) March 22, 2021

まとめ

複数のスタッフでひとりひとりのケアを行う介護では、情報の共有がとても重要なポイントとなります。

今回の「悩み事相談何でも書けるノート」では、それにくわえ、スタッフが日常的に気づいたことや課題などを気軽に共有できるようになっているのが大きく評価された点でしょう。

事業所全体で問題意識を共有することは、サービスの統一性を高め、質の向上にもつながっていきます。

もちろん、ノートというかたちにこだわる必要もありません。IT化などにともない、それぞれの事業所に合ったやり方で、このような取り組みが広がっていくことをのぞみたいです。

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