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要介護認定更新時の有効期間が上限4年に延長|高齢化にともなう申請増加にそなえて

最新情報
要介護認定の更新時の有効期間が、来年度から上限4年に延長されることが通知されました。対象となるのは、更新認定の2次判定で前回と同じ結果が出た場合です。高齢化にともなう申請増加に対し、スムーズな認定を行う体制づくりがもとめられています。
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2次判定で同じ結果が出たケースが対象

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2368678

厚生労働省が、要介護認定の更新時の有効期間を、来年度から上限4年に延長することを通知しました。

記事によると…

延長の対象となるのは、更新認定の2次判定で前回と同じ結果が出た高齢者。現行の有効期間の上限は36ヵ月。これが48ヵ月に変わる。

手続きを簡素化することで、現場の負担を軽減しようというねらいです。

スムーズに認定作業を進めるために

今回の決定は、今後の高齢化を見すえてなされました。

要介護認定の申請件数は高齢化で増加しており、認定にかかる日数も長期化してきた。申請件数は今後さらに膨らんでいく見通しで、遅滞なく認定を行える体制、仕組みの整備が大きな課題となっている。

この通知は、「介護保険最新情報 Vol.924」で確認することができます。

(記事URL:「要介護認定、更新時の有効期間を最長4年に延長 厚労省 新年度から」)

Twitterの反応

いやー、4年は長いよ(-_-;)
期間が長くなるのって施設にとってはただただマイナスなんだよね

・要介護でサービスを変えたりしないから

ふつうは時間の経過とともに要介護度は重くなるから、短いスパンで更新したいのよ
そりゃ適切に区分変更の申請すればいいんだけどさ、なかなか手間なのよこれが https://t.co/4w95WmnlfR

— 丸顔ヒデ@特養の施設ケアマネ+介護士 (@marukaigo) March 1, 2021

更新申請のスパンが長くなり、必要に応じて区分変更の需要が発生するわけか。 https://t.co/m7jr6pKjeQ

— えりん (@yueriang26) March 1, 2021

定期更新を待てずに区変が増えてかえって認定更新が増えそう。
そうなると結果として自治体職員の手間が増える。 https://t.co/WzEknuZHi6

— 福祉屋 (@kakkokari4829) March 1, 2021

4年間状態が変わらない要介護高齢者がどれくらいいるのだろうか?ここから変更申請のハードルを高くして介護給付費抑制一丁上がり。 https://t.co/cAMCB60MGw

— 中原修二郎(SHUJIRO NAKAHARA) (@540529N) March 2, 2021

4年も経ったらかなり状態変わるよね。
行政側は楽になるけど、事業所側には何の得もない気がしますね。 https://t.co/TcrML2uZMI

— とし & のり ٩(ˊᗜˋ*)و (@polo3947) March 1, 2021

長くするんじゃなくて、新規と区変だけでいいんですよ。
みんな違うんだから。 https://t.co/SC3WXzqY8s

— イキテ ヨシコ←クズデ ダメコ (@YaskomS) March 1, 2021

ネットの意見

本当、突然におこる介護。
何から行動起こしたら良いかわからない。
市役所行って、人を手配していただき、そこから始まる。
介護制度がややこし過ぎる。
簡単に手続き出来たら良いのにと思います。
お金もとてもかかる事もありそうですし、不安がいっぱいです。
私達40代、50代は介護なんかしてもらえないかもしれないですね。

進行の予測に沿ったケアや治療も進めば。

要介護認定は、人が来て確認する作業ですよね。
ここの改善も合わせてAIで叶うならと思います。

まとめ

人口構成が大きく変わる超高齢社会では、福祉のシステムにも大きな変更が必要です。行政の手続きをスムーズにするという観点からは、今回の措置も妥当といえるでしょう。

しかし、現場の声に目を向けてみると、延長によって得られるメリットはあまりない、むしろデメリットが増える、といった意見も少なくありません。

制度の方針転換の際には、現場の意見を取り入れていくことはもちろん、不都合が生じたときにスムーズに変更していく柔軟性も持ち合わせてほしいところです。

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