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入院できない要介護者に訪問介護サービスを継続|病床逼迫地域でのコロナ対応について厚労省が連絡

最新情報
現在、病床の逼迫している地域では、在宅の要介護者が新型コロナに感染しても入院できない状況が起きています。それに対し、厚労省はできるかぎり短い時間での訪問介護サービスを継続するよう連絡しました。事業所については、保健所と相談のうえ、サービス提供の必要性について検討するようもとめています。
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訪問系介護サービスなどの対応の指針を整理

現在のコロナ対策では、要介護・要支援者が感染した場合は原則入院することとされています。しかし、病床が逼迫している地域ではそれもままならず、自宅で療養せざるを得ない状態がつづいています。

記事によると…

 そこで今回の事務連絡で厚労省は、在宅療養せざるを得ない要介護高齢者の扱いについて、都道府県や保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)の対応と居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問系介護サービスの対応に関するこれまでの指針などを整理している。

そのなかで、できるかぎり短い時間で訪問介護サービスの提供を継続するようもとめています。

サービス提供の必要性について検討を

サービスを提供する事業所については、以下のような指針を示しています。

 居宅介護支援事業所や訪問系サービス事業所の対応としては、必要に応じて保健所と相談の上で、訪問系のサービスの必要性について再度検討することを求めている。

しかし、訪問介護サービスは感染リスクも高く、現場ではむずかしい対応がせまられそうです。

(記事URL:「要介護者の自宅療養、留意事項を整理 厚生労働省・事務連絡」)

Twitterの反応

これ、ほんとむずいよね〜   。要介護の感染者の訪問介護は当然必要なんだけど、介護者への感染や複数の方を介護してるから別の介護者への感染も懸念されるし。

—    ポテチsiidssbc!! (@msadkids232) February 8, 2021

生活支援が身体同様の報酬になることと、
リスク対策の経費として訪問回数×1000円支給がギリギリ妥協案。
訪問はヘルパーが着替えられないから、
使い捨てのガウンやキャップが必要になるし、1000円では足りないかも 
社用車の消毒も毎回かかる。 https://t.co/ZEDUJoJlI6

— 泡盛とらこ(心ない介護職員) (@torakoawamori) February 9, 2021

要介護の感染者にも訪問介護継続を 全国の事業者に通知 厚労省 | 新型コロナウイルス | NHKニュース https://t.co/uvjveSZzjr

感染者にもサービスが必要なのは分かるけれど、民間に丸投げなのどうかと思うよ。
困ったらケアマネに相談というのも何か間違ってる。
在宅措置にするのが良いのでは…?

— 駄ケアマネTAKA  (@taka_snufkin) February 8, 2021

うちの会社も利用者さんが感染した方ても訪問継続の方向性
使い捨てガウンの用意はできてる
んで、感染者の訪問をしたら手当が出るんだってー https://t.co/gN2ryQ39hP

— 霧雨。 (@kirisame_yy) February 9, 2021

要介護の感染者にも訪問介護継続を 全国の事業者に通知 厚労省 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
指定感染症のままにしておくとしたらこの対応はおかしい。矛盾している。 https://t.co/6baJmKtBLA

— スマスラ0130 (@0130nishijun) February 8, 2021

ネットの意見

介護職員の使命感に依存しすぎている介護業界。その使命感に見合った報酬を出してあげれない現状。いずれ介護施設はお金に余裕のある人々が利用できるものになるでしょう。利用できない人は自宅で子ども達から介護してもらわないといけなくなる。

医療従事者ばかりが目立っているが本当に地獄なのはこの介護従事者。
何故か?少し考えればわかる事だが施設に医療用具はほぼ皆無。そんな中で濃厚接触による介助を強制で行わなければならない。
世の中はもっと介護従事の事について声を上げてほしい。

介護を、世の中の捨て駒のようにしていると勘違いしてしまう。
ただその裏返しはもっときつくなりますよ。

まとめ

新型コロナの感染拡大により、訪問介護の重要性がますます高まっています。利用控えなどで心身の状況が悪化するケースも多く、サービス提供を継続していこうという方針そのものは間違いのないところでしょう。

しかし、それは一方で感染拡大を徹底的にふせいでいくという方針とはあきらかに矛盾しています。結果的にどちらの方針を取るかという選択ができず、その矛盾を現場に丸投げしてしまったという印象がぬぐえません。

また、手当や助成などについては触れているものの、感染が出てしまった場合の人員確保などのフォローについては不十分で、そのあたりの対応にもより手厚い内容がもとめられます。

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