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介護の記録はデータ保存も容認へ|事務負担の軽減で人手不足を解消

最新情報
介護施設・事業所の書類や記録について、これまでの紙媒体にくわえデータでの保存も認めていくことが決まりました。保存が義務づけられている記録は多岐にわたりますが、幅広く対応していく方針です。これにより、現場の事務負担を軽減するねらいです。
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保存について期間なども明確化へ

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2450806

厚生労働省が、今年4月から介護施設・事業所での各種記録や書類について、紙媒体だけではなくデータでの保存も容認していくことが決定しました。

記事によると…

医療分野で活用されている国のガイドラインなどを踏襲する形で、個人情報の取り扱いも含めて適切に保存するよう要請していく。各種の書類、記録の保存期間も改めて明確化する考え。年度内には詳細や留意点を通知などで示す。

介護報酬改定にあわせ、これらの運営基準があらためられることとなります。

義務づけられた書類は幅広く認めていく方針

現在、介護の現場であつかわれている書類にはさまざまなものがあります。

現行で保存が義務付けられている書類は、各サービスの計画書や報告書、ケアプラン、サービス内容、主治医の指示書、苦情内容、事故対応など多岐にわたる。法改正手続きなどで遅れが生じるものもあるとみられるが、厚労省は原則としてこれらのデータ化を幅広く認めていく方針。

これらを効率化することで、事務負担の軽減につなげていく考えです。

(記事URL:「介護の記録、原則データ保存でOK 正式決定 全サービスの運営基準見直しへ」)

Twitterの反応

「介護の記録は原則データ保存」でOKという形で今年4月から変更していくと情報を見ました。
これは良い話。
特に現場では今でも「手書き」をメインで行う所も多く、データで保存すると情報を探す際にも効率良いし手書きで書いてた時間分、利用者さんケアに回せると思います。

— あおい (@a_oi_777) January 17, 2021

工数が減るのと紙だしして無駄なスペースもなくなるので良い。
後は業界特有のFAXでのやり取りもメール化が進むといいのだが。

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— ユウミくん (@jgjd5zcbK12frFb) January 17, 2021

遅いよ でも、幅広い年代が働いてるから、わかりやすくて簡単に記入できるシステムにしないとついていけない人だっているから、そこは重要視してほしいね。ついでに在宅療養手帳や薬手帳、血糖値を記載する物もやらを全部まとめたアプリを開発してくれないかね? https://t.co/5y04m8hF5e

— チョップ (@chop_cannabist) January 16, 2021

本棚や倉庫のスペースがかなり空きそうですね。
そして当然ですが、データのバックアップが重要になりますかね。#記録 #データ保存 #バックアップ

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— ルピナス本庄(相談支援事業所) (@lupinushonjo) January 18, 2021

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かなり興味深いです。
押印・署名を不要とする事を検討している記事も見られ、純粋に業務負担が減るのであれば嬉しいことです。

— kazu_Ta (@kazuta42384928) January 17, 2021

介護の記録、原則データ保存でOK 正式決定。

コロナによる様々な影響の中、脱紙媒体は良い影響の1つ。

ただ立ち尽くして終わりではなく、
今だからこそできることを法人や事業所単位でも取り組まないと機を逸してしまうぞ。#前へ前へ#今だからこそhttps://t.co/KGhDgy0bnm

— 清華苑 たむら@介護施設の採用・育成 (@6NkidQKMs5O7rqe) January 16, 2021

ネットの意見

技術が向上することは素晴らしいが、介護現場の職員が使いこなせるのかが疑問点に上がる。介護現場のITリテラシーはお世辞にも高いとは言えない。そこも同時に改善していく必要が今後はあると思う。

まとめ

記録や書類を紙媒体で保存しておく必然性はすでに薄く、現場では以前からデータでの保存に移行をうながす声が上がっていました。

これにくわえ、厚労省では「CHASE」によるデータベース化を目指す狙いもあり、今回の方針にいたったことも考えられそうです。

今さら遅すぎるという意見も少なくなく、またこれで根本的に人手不足が解消されるわけでもありません。しかし、現場の改善という意味では、大きな前進となることは間違いないでしょう。

このように現場のニーズに沿った、なおかつ実効性の高い改革が進んでいくことは、介護業界にも喜ばしいニュースになりますね。

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