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介護報酬改定で産休・育休時の人員配置基準を弾力化へ|仕事と家庭を両立しやすい労働環境を

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厚労省は今年4月の介護報酬改定で、介護職が仕事と家庭を両立しやすい環境整備を進めていきます。そのため、職員が育休・産休を取った場合は非常勤職員でも基準を満たせるようにします。また、短時間勤務制度を使っても週30時間以上で常勤とするルールも導入予定です。
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同等の非常勤職員を常勤換算

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1381875

厚生労働省は、今年4月に行われる介護報酬改定で、産休や育休を取りやすくなる労働環境の整備を進めています。

記事によると…

常勤配置が求められるポストの職員が産休や育休を取った場合に、同等の資質を持つ複数の非常勤職員を常勤換算することで基準を満たせるようにする。体の衰えた親などをケアするための介護休業についても、同様の弾力化を認めていく。

これにより離職をふせぎ、人材確保をうながしていく考えです。

短時間勤務制度も常勤あつかい

ほかにも、以下のようなルールも検討されています。

厚労省はこのほか、育児や介護のために短時間勤務制度を使う介護職が週30時間以上働いた場合について、新たに常勤として扱えるルールも導入する考え。いずれの措置も医療の診療報酬では2016年度の改定から既に認められている。

これらの改定によって、実際にどれだけ働きやすい環境づくりが実現されるかが注目されます。

(記事URL:「介護職の産休・育休の取得へ環境整備 厚労省 人員配置基準を弾力化」)

Twitterの反応

介護職の産休・育休の取得へ環境整備 厚労省 人員配置基準を弾力化 | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/HzgnHOzuK0

いや、いいんですけど
確かにその対応が出来たら素敵です。

でも今後って
少ない職員で多くの利用者を対応させていく方針ではあるんですよね?

— 働く介護職員(特養勤務) (@1HUg98COJh5HeNt) January 6, 2021

めっちゃ体制整えて欲しいけど、人数たりてない所にいけるのか?  https://t.co/zxBvMBrpoE

— Rin (@Rin91561842) January 6, 2021

産休育休取ったら現場回らんわ。利益率悪いからギリギリの人数で回してるとこばっかりやぞ。現場を知らん連中が介護保険を動かしていることが介護業界にとっての一番の悲劇やな( ;∀;) https://t.co/IOwdNhTkup

— 睡眠不足 (@8612www1201) January 6, 2021

介護職の産休・育休の取得へ環境整備 厚労省 人員配置基準を弾力化 | articles | 介護のニュースサイトJoint

うちの親は短期入院・手術を受ける為だけに介護職辞めさせられたからなあ。介護職は利用者が増えすぎて人手が足らない所の騒ぎじゃないのに後回しにされる職 https://t.co/ezV36Q2PAB

— 根腐れしたいアチャクラ (@asaKurrraa011) January 5, 2021

配置基準が弾力化されても業務の量は変わらない。配置基準こそ、厳しくして、人員の底上げをすべき。そもそも、配置基準通りの人数で介護施設が回るわけない。
介護職の産休・育休の取得へ環境整備 厚労省 人員配置基準を弾力化 | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/lLEHF03byD

— たんじ (@tanjikota) January 5, 2021

この案だと、私は育休取るのは難しい。事業所内の1人ケアマネで、パート含めても他にケアマネがいない。
時短と在宅勤務で最低限のデスクワークだけする、産休手当で目減りした給与を補填、とかできないのかな。もちろん本人の意向に合わせてだけど。https://t.co/0vBPGAfl93

— わこ (@wawawakowakoko) January 6, 2021

まとめ

産休や育休を取りやすくできる環境づくりについては、ほとんどの人が異議をとなえることはないでしょう。しかし問題は、そのうえで深刻な人手不足がさけばれる介護の現場を、一体どのように回していくことができるか、ということです。

実際に介護従事者の反応を見てみても、現状ではとてもむずかしいとうったえる声も少なくありません。

離職をふせぐことはもちろん重要ですが、それと表裏一体で、より多くの人材流入が進んでいくような方策も検討していく必要がありそうです。

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