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未経験から介護職への転職に20万円支給|他業種からの人材確保がねらい

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介護職へ転職する未経験者に対し、最大20万円を支給する制度が来年度からはじまります。初任者研修などの修了を条件に、2年の勤務で返済も全額免除となります。深刻な人手不足を、他業種からの新規参入で解消したいねらいです。
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更新日

2年の勤務で最大20万円を返済免除

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2174250

来年度から、介護職へ転職する未経験者に対し、最大20万円を支給する制度が導入されます。

記事によると…

介護職へ転職する未経験者に対し、最大で20万円を支給する仕組み。その後、介護現場で2年間働けば返済を全額免除する。

深刻な人手不足をおぎなうとともに、新型コロナ対策の影響で失業した人などをつのる狙いもあります。

初任者研修などの修了が支給条件

支給金は、おもに就職に必要な費用にあてられることが想定されています。

厚労省は初任者研修などの修了を支給の条件として設定。都道府県の職業能力開発センターなどで無料で受けてもらう考えだ。支援金の使途については、介護ウェアや参考図書の購入費、引っ越しにかかる費用、子どもの預け先を見つける費用など、幅広い対象を想定しているという。

制度は、まず都道府県の任意事業としてスタートする予定です。

(記事URL:「厚労省、介護へ転職する未経験者に最大20万円を支給 2年勤務で返済免除 来年度から」)

Twitterの反応

これは、未経験者で介護業界へ興味ある方は朗報ですね!本気で介護業界で働きたいという方は情報をチェックしてみるのも良いかもしれません!
制度を悪用したり、支給金目的だけの転職はダメですよ。。そこはお願いしますね。。 https://t.co/hOTX8JF1cy

— 長州福祉士!見参!! (@tyousyu_fukushi) December 21, 2020

賛否両論だとは思うけど、これ目的で介護職に興味持ってもらえるのだったら良いじゃんと思ってしまいます。

厚労省、介護へ転職する未経験者に最大20万円を支給 2年勤務で返済免除 来年度から | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/WQpLLa9jfP

— ぷとん (@g2_jmaaa) December 21, 2020

好きじゃないと出来ない職業。過去にも同様な政策したけど、確か失敗したって……
でもたまたま自分には合ってたとか言う人が増えるといいです。

厚労省、介護へ転職する未経験者に最大20万円を支給 2年勤務で返済免除 来年度から | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/o3jN2SBjmC

— あつみ (@AKInn114114) December 21, 2020

厚労省は来年度から、介護職へ転職する未経験者に最大20万円を支給する仕組みを導入するという。
但し、2年間介護現場で働かないと返済が発生する。

何も無いよりまし…ですが月8000円で2年縛りは安く見積られましたね。
因みに「潜在介護福祉士の復帰」は手応えの乏しさから40万円になりました。 https://t.co/LuP2z9EgMD

— 覇勢川 (@henri_hasegawa) December 21, 2020

介護から他業界に行かないようにすることも大事。 https://t.co/e0rwKQhhPa

— かじわら(理学療法士) (@kajikaji_pt) December 21, 2020

ネットの意見

このような政策で福祉職を増やそうとするのは良いことではありますが、現場に未経験者が増えすぎると教育などにも時間がかかり、マンパワーが必要になります。
ただでさえマンパワーが足りていない現場に配置するのは難しそうです。
ただ、段階的に人数を増やしていけるのであれば良い取り組みだと考えます。

就職か…と思ったら、転職!

介護待遇の現状を理解した上でこの20万円に釣られて(メリットを感じて)転職する方々って、元々低待遇の方々なども多いと思うんですが。待遇=能力値とすると、能力的にも高いスキルがあるわけでもなく、しかも今回の制度は未経験、素人限定の話。

そんな方々を、介護業界に流すと…

怒るだろ!現場!

人手不足の状況改善の意図は理解しますが、福祉の世界って再生工場ではないので。省庁自ら業界の質を無視した政策を進めているのは、ほんとどうなのかと思う。流すなら、使えるようにしてから流す道を用意するのが筋。

追記:
そもそも未経験者は加算対象にならないから、小規模事業者にとっては何のメリットもないですよね…。改めて見ると。何やってんの?厚労省。

介護は、人として当たり前のことをしてお給料をいただけるという、なんとも良い職業です。

しかも、多世代交流を通じて視野を広げたり、人が生きるということや死生観など哲学的な思考も育むことができます^ ^

まとめ

今回の支給はあくまで一時金であり、その用途もおもに就職のためと想定されています。そのため、もとから介護に関心のある人はともかく、まったくの新規参入を呼び込む効果があるかというと、やや疑問が残る点もありそうです。

とはいえ、新型コロナ対策の影響もあって、現場の人手不足はかなり深刻な状況となっています。一人でも多くの人材を確保するため、あらゆる手を打っておきたいというのが正直なところでしょう。

厚労省の担当者も述べているように、この制度をきっかけに、少しでも多くの人が介護業界に目を向けるようになってくれることを期待したいです。

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