介護に関わるすべての人を応援します

発熱などのある介護職は積極的に検査を|秋冬に向け厚労省が全国の自治体に要請

最新情報
厚生労働省が、発熱などの症状が見られる介護職に、積極的に新型コロナの検査を行うよう求めました。高齢者や基礎疾患のある人が多い介護施設では、クラスター発生による重症化や死亡リスクが高くなります。風邪の患者が増える秋冬に向け、より警戒感を強めたかたちとなります。
公開日
更新日

風邪の患者が増えるシーズンを警戒

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2307234

厚生労働省は、発熱などの風邪症状のある介護職に対し、積極的に検査を行うよう全国の自治体に通知しました。

記事によると…

厚労省はこれまでも、発熱や頭痛、倦怠感、息苦しさなどの症状がある人に対して積極的に検査を行うよう呼びかけてきた。今回の通知は、気温が下がって風邪などの患者が増える季節を迎えたことを踏まえた措置。田村憲久厚労相は16日の会見で、「いよいよ秋冬に入った。自治体に改めて要請したい。症状のある方の検査を徹底して頂きたい」と述べた。

秋冬にはふたたびコロナ感染拡大となる可能性もあり、警戒感を強めています。

リスクの高い介護施設ではより対策強化を

特に、高齢者や基礎疾患のある人が多い介護施設では注意が必要です。

厚労省は通知で、「高齢者は重症化しやすく、クラスターが発生した場合の影響が極めて大きくなる。施設内感染対策の強化が重要」と説明。「介護従事者で発熱などの症状がある人については、とりわけ積極的な検査を」と指導した。

こうしたハイリスク群への感染をふせぐことが、重症者、死亡者の減少につながるという考えです。

(記事URL:「介護職が発熱→特に積極的な検査 厚労省が通知 感染対策の強化を要請」)

Twitterの反応

職員が持ち込むリスクが1番高いんだろうけど、じゃあ業界の人間が皆プライベート自粛すればいいのかと言えば、そんなことしたら従事する人がいなくなるだろうね。。とっても難しい問題。。 https://t.co/ikEyHpjhsx

— 門P (@mon_p_23) October 16, 2020

介護職が発熱→特に積極的な検査 厚労省が通知 感染対策の強化を要請

費用は誰が負担するんですかね?

地域外来・検査センター行けば検査は無料ですけど直接は無理でしょうし、町医者の紹介状と初診料が発生。

発熱の度にしてたら費用が凄いことになりそうですけど。
https://t.co/cSSfVcb4ES

— 伊勢守@医療・介護・障害・児童福祉 (@isenokami1508) October 16, 2020

私が以前に在職していた人手不足の介護職は、「微妙な体温の場合に」検温データを書き換えて仕事をしていたのですが、(厚労省は)発熱の状況を完璧に把握出来るのか? https://t.co/6A0jgZmBxf

— ユキ_その先へ・・・ (@yuki_nico_nico) October 18, 2020

今後インフルエンザと見分けつけるの難しくなるなー。

介護職が発熱→特に積極的な検査 厚労省が通知 感染対策の強化を要請 | articles | 介護のニュースサイトJoint https://t.co/GYC4PtZbIs

— まこっちゃん (@OTTO_LLC) October 18, 2020

積極的に、拒否いたします。
体調が悪ければ、休みを取って、数日間おかしければ受診する。
それからの検査でもって良いと思うけど。

介護職が発熱→特に積極的な検査 厚労省が通知 感染対策の強化を要請 | articles |https://t.co/rSyNhve8CT

— ホッシー☆彡 (@milky_way_star) October 17, 2020

大阪府の陽性者数と陽性率
昨日に続き今日も先週の同じ曜日より微減

気になるのは介護・医療関連

7/22首相
介護施設での検査充実を表明、出張方式も検討
10/16厚生労働省
発熱等の症状がある介護職には特に積極的な検査の実施

介護・医療では発熱がなくても積極的な検査をすべきではないでしょうか pic.twitter.com/oUfT0uOlgG

— 大東市 (@daito_fight) October 17, 2020

ネットの意見

日本は慢性的な看護師不足の状態で、そのため病気で休もうとしても「代わりの看護師が手当できないので1日だけでも勤務してくれませんか」と言われることがあるそうです。これまでも病気を押して勤務していた(させられていた?)看護師が後になってコロナ陽性であったことがわっかた事例が何件かありました。国は事務連絡だけで仕事が済んだと思わずに、病院が(病気の看護師が休めるような)余裕をもった人員配置ができるよう、病院に対して財政支援をしてほしいと思います。

医療従事者だけでなく、行政検査体制を整えて、感染者の早期発見・隔離する体制を整えて欲しい。今のところは欧米に比べ感染者数・死者数共に少ないだけで、その原因すら分かっていない。
また、今後新たな感染症が国内日本持ち込まれた場合を想像すると、今の我が国の体制では防疫出来ないと考えます。幸運はそうそうないと断言します。

まとめ

介護施設での感染拡大が、重症化や死亡のリスクを高めることは間違いありません。発症以前に感染が広がる可能性も考えれば、まず介護職への検査を徹底するのは正しい対応といえるでしょう。

一方で、もともと発熱などの風邪症状がある場合には、自宅で療養することが感染対策の原則です。それは、たとえば同じように介護施設での感染によるリスクが高い、インフルエンザでの対策でも変わりません。

すでに、長く続く新型コロナ対策で多くの介護職は心身ともに疲弊しています。そうした人たちに向けて、ただ対策の強化を呼びかけるだけではなく、少しでも安心して休むことができるような労働環境をととのえていくことも大切なのではないでしょうか。

そのためにはやはり、人手不足を解消するための支援などがもっとも重要なポイントとなるように思われます。

この記事が気に入ったら
いいねしよう!