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看護師と介護福祉士の連携で救命処置|コロナ対策を考慮した心臓マッサージで男性を救う

最新情報
看護師と介護福祉士が倒れていた男性を見つけ、協力して救命処置にあたりました。新型コロナ対策を考慮しながら、心臓マッサージなどを行ったとのことです。介護福祉士の女性は、職場で受けた救命研修が命を救うことにつながったと述べています。
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たまたま通りかかった2人で協力


出典:https://www.irasutoya.com/

南丹市の園部消防署は、高齢男性の救命処置を行った看護師と介護福祉士の女性に感謝状を贈りました。

記事によると…

同消防署によると、8月3日午前8時5分ごろ、京丹波町富田で、出勤途中の津田さんが、男性(68)が倒れているのに気付き、119番通報。直後に通りかかった東山さんと2人で救命活動を行った。新型コロナウイルスを意識して人工呼吸を行わず、胸骨圧迫(心臓マッサージ)するなど協力した。

心停止は時間の経過とともに救命率が大きく下がり、いち早い処置が重要となります。

現場での研修が命を救う結果に

今回の救命活動には、専門職としての知識も活かされたようです。

約5分後に救急車が到着。京都中部総合医療センター(南丹市八木町)に運ばれ、男性は同7日に退院した。津田さんは「無事に助かり、回復して良かった」とほっとした表情。東山さんは「職場の救命研修が一人の命を救うことにつながった」と振り返った。

消防署長は、2人の行動を迅速で的確な処置だったと評価しています。

(記事URL:「倒れている男性に心臓マッサージし救命 看護師ら2人に感謝状」)

Twitterの反応

例えば街や家で、誰かが体調悪い時ってどうすればいいの?心肺停止とかならまだ心マします!人工呼吸を!みたいになるけど意識あるけど調子悪いくらいの時って何も出来なくない?看護師ってそういう場面で期待されがちだけど実際には素人と出来ることなんて変わらないのではと思ってしまう。

— 凛 (@xoO_rin_Oox) September 16, 2020

たまに救急隊員とか救急部の看護師も勘違いしてるんだけどさ、心臓マッサージって滑らかにやってもダメだと思うのよ。イメージは発剄。肋骨は速やかに折る!折らねばならぬ、理屈的にも

— KmeH (@Hiro_Kamio) September 15, 2020

#特養 #心マ
実際に心臓マッサージってどのくらい胸を押すか知ってますか?

5cmです。
単3電池の高さ です。

ちゃんとやると肋骨は一発で折れる。
やり続けると血を吐き始める。

突然の心肺停止を見つけたときの救命率の低さとともに知っていて欲しい。

高齢の家族がいる方に届きますように。

— 特養のお医者さん ほりきり@大阪 (@horihorikiri) September 12, 2020

きょうお昼に自分で食べてたおばあちゃん、詰まらせて呼吸停止。顔色蒼白。吸引、心臓マッサージやってたら意識戻ってきて痛いやめてって声がでてあたしゃほんとうれしかったよ。すぐに発見できたから助かった。って、やっぱり介護業界も大変なのはコロナだけじゃないのよ。とりあえず救急搬送ね。

— 隆司 (@oyazikawaii) September 14, 2020

心臓マッサージ→胸骨圧迫だし、骨を折るくらいの力でやるの。折れた骨は戻せるけど心臓は戻せない。
即胸骨圧迫はじめないとどんどん救命率落ちるし、呼吸してるかどうかまじまじ見てる余裕もない。
そのくらいの緊急性の高い行為なの。正直、コロナくらいではためらってはいけないと思うよ。

— あかつき    (@hobbynnn) September 9, 2020

ネットの意見

今はもうコロナに関係なく、マウスtoマウスの人工呼吸はしません。
ひたすら胸骨圧迫と気道確保、AEDです。

心臓マッサージとAEDの手順等は全国民があらかじめ理解しているとより理想的ですね。
救急救命の研修を受けようと思いながら行けてないので、取り急ぎYouTubeで勉強します。

心臓マッサージとかしなければならない場面に遭遇したことないけど、いざという時にできるようにはしておきたい。

まとめ

新型コロナ対策の一環として、消防署などでは胸骨圧迫を行うさいには、傷病者の鼻と口にハンカチなどの布を当てるよう指導しています。

今回はたまたま専門知識を学んだ2人の女性が通りかかったことで、とても冷静で適切な処置が行われたのは幸いでした。特に心停止の場合、救急隊が到着するまでに、現場でどれだけ迅速な対応を行えるかが、傷病者の生還を大きく左右することになります。

感染を恐れて目の前の人を救うことができなかった、などということのないように、より多くの人に正しい情報を周知してもらえるようになることが望まれます。

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