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名古屋市が福祉避難所として宿泊施設を確保|高齢者などの受け入れに利用

最新情報
名古屋市が、福祉避難所として20の宿泊施設をあらたに確保しました。福祉避難所は、高齢者など特別な配慮を必要とする人を受け入れるための施設です。新型コロナの影響で定員を減らす避難所も多く、その対策としても期待されます。
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高齢者や障害者が安心できる避難所

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1564944

名古屋市が、福祉避難所としてあらたに宿泊施設の確保を行いました。

記事によると…

福祉避難所は、高齢者や障害者、妊婦など、避難所の生活に特別な配慮が必要な人や、その介助者を受け入れるために設けられる避難所です。

福祉避難所には、そのための設備や人材なども配備されます。

1900人の利用者にも対応

今回、指定されたのは20の宿泊施設です。

バリアフリーの設備が整っていることが条件で、名古屋市はこれまで介護事業所など132か所を指定していましたが、新たに呉竹荘や東横インなど5つの事業者と協定を結び、20の宿泊施設あわせておよそ3600室を利用できるようにしました。

大規模災害時には1900人ほどの利用者を想定し、避難先での新型コロナ感染防止策としても期待されています。

(記事URL:「コロナへの対応にも…災害時に高齢者ら受け入れる『福祉避難所』 名古屋市が20の宿泊施設を確保」)

Twitterの反応

トイレが和式しかないとか、段差がつらいとか、高齢者は避難をためらうかもしれません。
介護が必要だったりする場合は、「福祉避難所」という保健師が常駐する避難所に行くという選択肢もあります。
早い時間に避難すれば、いろんな手段をとることができるので、とにかく早く避難を。

— june@2020年もライブに生きる (@june0s001) September 5, 2020

ホントだ  知らなかった〜!️
福祉避難所で検索してみたところ、うちの自治体でもやってました!️

優先度の高い人は受け入れ可能との事。医療設備の整った老人ホームやそうではないところまで様々でした 

医療設備が必要な場合、事前にどの施設が受け入れ可能か調べる必要がありそうですね 

— Yo (@yang405) September 6, 2020

うちの市も今回は一次避難所のほかに、福祉避難所、発熱者避難所、ペット同伴可能避難所と作ってて、コロナ禍の中で大変だけど多様性に応じたものになりつつあると思いました。あとは翻訳機とか日本語を理解されていない方へのサポートがいるかなー?

— きたさん@いのちだいじに (@runta_chu) September 7, 2020

先程高齢者避難情報が出たが要介護の母を連れての一般の避難所へは正直無理かなと思う!ましてコロナの現状ではなおさら!福祉避難所の整備も追いつかない!少し前に廃業した簡保の宿の立派な施設がこんな時に活用出来ればと思う!!

— 天理教水德分教会長 (@JBZ2d2EKpvR3Fyj) September 6, 2020

ネットの意見

これからの季節台風の影響、そして予期できない地震等の自然災害への対応と、コロナ対策をどのようにしていくかは、早急に議論しなければならない。福祉避難所についても予め行政と法人が連携していなければ、いざという時何もできないでしょう。

避難するためにホテルを予約する人がいることに驚いた。しかし、本来であれば、各自治体が対応すべき話。ホテルに避難させるにしろ、助成金を出したりするとか。

コロナ禍での軽症者隔離にホテルを使ったり、災害時の避難先として使われたり、ニーズの多様化がここ最近で進んでいる印象です。

災害時にはホテルを開放して、人々の安全を守るという在り方はマストになりそうですね。
そうなると、ホテル建設で一番重要になるのは、安全性ということになりそう。

逆に、普段活用されていない避難所の場合は、宿泊利用できるようにするのもありかも。
常時でなくとも定期的に利用することで、食品のローリングストックと同じく、避難状況に慣れることができるし、必要な設備も準備しやすくなるかと。(本来、それこそが防災訓練のはずですが。)

できることなら、自宅を災害に強くできるのが理想ですが、なかなか出費がかかりますね。。

まとめ

記録的な暴風が予想された先日の台風10号では、新型コロナ対策で定員を半分以下とする避難所も多く、なかには自費でホテルに避難する人も見られました。そうでなくても、生活環境が激変する避難所での暮らしは高齢者や障害者にとってよりきびしく、心身に大きなダメージをもたらすことが知られています。

そうしたなか、このように行政が余裕をもった備えを確保しておくことは、住民にとっても大きな安心感をあたえてくれるのではないでしょうか。

一方で、福祉避難所の数や設備は、各自治体によって大きく条件が異なってきます。個人の事情によってどのような環境が必要となるかも変わってくるので、平時から情報収集などをしっかりしておくようにしましょう。

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