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枝野新代表が介護への公的支出増加を主張|待遇改善でサービスの充実を目指す

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立憲民主党と国民民主党の合流による新党代表選で、枝野幸男氏が選出されました。枝野氏は出馬表明以来くり返し、介護などベーシックサービスへの公的支出をうったえてきました。新代表のかかげる「命と暮らしを守る支え合う社会」が、どのように政策化されていくかが注目されます。
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代表選の期間中もくり返し訴え

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2188985

立憲民主党と国民民主党の合流による新党の代表選が行われ、枝野幸男氏が選出されました。

記事によると…

枝野代表は出馬を表明した今月4日の会見で、「医療や介護、保育、放課後児童クラブ、障害福祉など、生きていくうえで不可欠なベーシックサービスへの公的支出を飛躍的に増やす。そこで働く皆さんの処遇改善を図り、質・量ともに必要なサービスを確保する」と明言。代表選を通じてこれを繰り返し訴えてきた経緯がある。

同様の主張は以前から行っており、新代表にとって軸となる考えであることがうかがえます。

命と暮らしを守る支え合う社会へ

代表選当日の演説でも、介護などのベーシックサービスを充実させていくべきだと強調しています。

あわせて、「大勢の人が将来への希望を見いだせない中で暮らしている。いつの間にかそんな社会になってしまった。コロナ禍で明日の暮らしに困る人も増えている」と問題を提起。「いま私達はそうした人に正面から向き合い、政治を変えていかなければいけない。命と暮らしを守る支え合う社会を作っていく」と述べた。

最大野党として、この理念をどう政策化していくかに注目が集まりそうです。

(記事URL:「合流新党・枝野代表、介護職の処遇改善に意欲 『ベーシックサービス充実させる』」)

Twitterの反応

医療介護保育従事者の賃金底上げ、これは私が一番望んでいることでした。まずはここをなんとかしなくては、という枝野さんの考えを100%支持します。#枝野幸男 #新生立憲民主党

— asami (@blue_crescent_) September 10, 2020

枝野さん、一番最後の、日本に圧倒的に欠けている保育や介護などの「基礎的なサービス」を手厚くしていく、それによってみんなが安心すれば消費も増えるんだという話は、分かりやすくて良かったと思う。#報道1930

— Tama walker (@Tamawalker11) September 10, 2020

今日の学童は忙しかったな…
4人体制で50人の子供を相手にするのは大変だ 

枝野さんが医療介護保育放課後児童クラブなどの賃金底上げするって言ってるから給料上がって人手不足解消されるの期待したい。
有言実行して欲しい。菅さん岸田さん石破さんも足の引っ張り合いはせず協力して頑張って欲しい

— 美早 (@BAJQAE3HnLMKFGE) September 10, 2020

自民党が政策を模倣して実現してくれないかなぁ  https://t.co/kkIyQB9lKC

— 佐藤拡史(Hiroshi Sato) (@hiroshi89672241) September 10, 2020

ネットの意見

需要の高まりを受ければ当然ともいえる策。
保育士や介護師がちゃんと自立して働ける環境にすることが、ブラック保育園・ブラック病院を減らす一歩かと。

公的資金の投下はおおいに議論してもらいたいけれども、投下の仕方は、しっかりと現場の意見を汲み取ってお願いしたい。
現状の介護職員処遇改善加算のようなお金の使い方は、せっかく投じたお金なのに、現場からは不満ばかりになっています。

公的資金はいりません!
もっと事業者に裁量をください。そうすればより良いサービスを提供してみせます。
これ以上お上にやんや言われるのは勘弁です。

そのくらいの優先順位の高い課題という位置づけには賛成。でも、公費注入とはわかりやすいが、持続可能ではない。本格的な負担軽減とサービス拡充などに取り組むべきだ。

まとめ

超高齢化社会をむかえる日本において、介護サービスの拡充は避けて通ることのできない課題です。そのためには、まず慢性的な人手不足の解消を行わなければならないというのも、共通認識といってよいでしょう。

もちろん、枝野代表が主張する公的支出の増加以外にも、介護報酬の見直しや規制緩和など、さまざまな方法論があると思います。いずれにしても、まずは議論そのものが行われるようになることが重要です。

ここは与野党の枠を超えて、介護の充実という共通の目標へ向けて、建設的に話を進めていってほしいところです。

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