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世田谷区独自の新型コロナ感染防止策「世田谷モデル」

最新情報
東京都世田谷区では新型コロナ感染防止策として、PCR検査の大幅拡充する「世田谷モデル」の検討を始めました。東京都世田谷区 保坂展人区長は、今回の「世田谷モデル」の狙いを「感染者を早期に判別し、隔離し重症化や感染拡大を防ぐこと、そしてそれによって引き起こる医療体制の崩壊を避けること」だと述べました。
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世田谷区で現在行われているPCR検査体制

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2207139

世田谷区の保坂展人区長は、PCR検査の「いつでも、だれでも、何度でも」を目標に掲げ、現在のPCR検査体制を拡充し、今までの1日当たりの検査数の10倍、一桁増やす方向を目指していると述べています。

現在の東京都世田谷区のPCR検査体制は、記事によると

現在、世田谷区では1日最多で332件(8月3日実績)のPCR検査を行っています。世田谷区でのPCR検査は3ルート・3機関で行われています。世田谷保健所の行政検体、世田谷区医師会の保険診療を実施している「地域外来・検査センター」、医療機関の「帰国者・接触者外来」がそれぞれフル回転でPCR検査にあたっています。

となっています。今の検査数の10倍ということは、1日当たり2000~3000件まで増やすことになります。

「世田谷モデル」コロナ感染のリスクが高い職業に対してPCR検査を導入


7月27日、世田谷区で行われた新型コロナウイルス対策本部にて、東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授から、「世田谷モデル」の提案があったと世田谷区の保坂展人区長いいます。

「世田谷モデル」の狙いは、コロナ感染者を早期に判別し、隔離し重症化や感染拡大を防ぐこと、そしてコロナ感染拡大によって引き起こる医療体制の崩壊を避けることです。

具体的な動きについて記事によると

児玉教授の提案は、社会の継続に必要で欠かすことが出来なく、また、人との接触により感染のリスクが高い職業、例えば介護関係、医療、保育、学校等の現場で働く人に対して、感染状況等から判断し、一斉に検査を実施する「社会的検査」を導入すべき

 というものです。

(記事URL:「コロナ検査を「いつでも、だれでも、何度でも」~ニューヨークを目指す「世田谷モデル」 | 朝日新聞」「保坂展人区長に聞く PCR検査の独自拡大「世田谷モデル」の狙いと全貌 | ヤフーニュース」)

Twitterの反応

世田谷区で東大の児玉龍彦名誉教授の指導の元に”誰でも、いつでも、何度でも”PCR検査が受けられる”世田谷モデル”の取り組みが始まっている。
感染状況の公開も行なっている。国は何ら対策を講じない。東京や大阪も見習って欲しい。
先駆的な”世田谷モデル”が全国に広がる事を望む‼️#モーニングショー pic.twitter.com/UpKbXtFSAQ

— HIRO (@cooo55) July 30, 2020

世田谷モデル
PCR検査
いつでもどこでもだれとでも

保坂区長
押さえ込みに成功した国の例を学ぶべき、玉川氏のなぜ国はやらないのかのに不思議だが法整備が出来ていない。
まずは必要な業種から広げていきたい、財源は足りない分は出来ればNPOや企業の協力も得たい

かなり具体的#モーニングショー pic.twitter.com/gaUI4dsbxR

— スカラ (@kurofmarry) July 29, 2020

ネットの意見

保坂区長がリーダーシップをとってどの程度実現できるか注視。世田谷区の現在のスタンスでは、現状PCR300件/日を600件/日に増やすことは決まっており、その実現方法も含め区としてコミットがあるようですが、それ以上の検査規模拡大については検討段階にとどまっている。また感染拡大には検査とともに(あるいはそれ以上に)重要な隔離先・入院病床の確保はどうするつもりなのだろう。世田谷区には入院病床の拡大に余力はあまりなさそうだが、都とどのくらい連携できるのか。

 PCR検査と隔離、医療施設の拡充をセットでお願いします。
陽性者が出ても家族と一緒に自宅待機だといまと変わらない。
安心して生活を送れるようにするには隔離は大事だと思います。
国や区民の宿泊施設は使えそうですが。

 まとめ

「世田谷モデル」の内容でもあるPCR検査体制の拡充や、介護・医療・保育・学校などで働く人に一斉検査することは、感染拡大を防止するための1つの決起的な策でしょう。

ただ今のPCR検査数から10倍の2000~3000人を目標とすることは、簡単なことではありません。今後どのように枠組みを作ったり、財源を生み出したりするのか期待が高まっています。

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