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愛知県 介護職員向けの相談窓口を開設 | 離職防止を目指して

最新情報
愛知県は19日から介護職員の悩み相談の窓口を開設しました。愛知県は全国的に見て介護職員の離職率が高く、それを改善するための取り組みの一つです。電話やメールでの相談対応に加えて、面談やサロンなども開催されます。
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更新日

愛知県が介護職員向けの相談窓口を開設

出典:https://www.photo-ac.com/

愛知県は19日から介護職員の悩み相談の窓口を開設しました。

窓口は、県介護福祉士会に委託して運営。ベテラン介護福祉士らが人間関係や仕事の内容、労働条件などの悩みを聞き、内容に応じて助言する。(中略)

ベテラン介護福祉士らが人間関係や仕事の内容、労働条件などの悩みを聞き、内容に応じて助言する。

電話やメールで相談に応じることに加えて、月に二回は予約制で面談にも対応します。また、月に一度、悩みを持つ人が集うサロンも開催するということです。

電話相談は、月・水・金曜と第2土曜の午前10時〜午後5時の間で行います。面談は第1、第3木曜に行われます。 

専用ダイヤルは052‐253‐6262、メールは専用アドレスのkaigo-soudan@aichi-kaigo.jpです。

(参考:愛知県HP | 「介護職員向け悩み相談窓口」を開設します!

高い離職率の改善を目指して

愛知県が相談窓口を設置した背景には、介護職員の離職率が高いことがあります。

県高齢福祉課によると、県内の介護職の離職率は16・4%で全産業の平均と比べ5ポイントほど高く、愛知労働局がまとめた有効求人倍率の二〇一九年度平均は六・三四倍に上る。

介護現場の人手不足が続いており、その対策として職員のストレスの軽減を目指し、離職率を改善させることを目指します。

このような介護職員向けの相談窓口は、他の自治体でも設置されています。

東京都では「福祉の仕事なんでも相談」という相談窓口を設け、福祉の仕事に詳しい専門の相談員が、福祉・介護の仕事に特有の悩み相談を受け付けています。

埼玉県越谷市でも、介護職員相談窓口の設置しています。埼玉県立大学と市が協力して行っています。こちらは事前予約が必要です。

(引用:介護職員向け、県が相談窓口 | 中日新聞

Twitterの反応

自治体に限らず、人材センターなどでも相談を受け付けている場合があります。

毎週木曜日は「介護職員相談相談窓口」開設日です。
介護職として働く中での仕事上の悩みをお聞きします。
誰かに話をすることで、心と体が楽になり悩み解決のきっかけになるかもしれません。お気軽にご相談ください。
山形県福祉人材センター 専用電話:023-628-3178#介護職員#悩み相談#人間関係

— 山形県福祉人材センター (@yamagata_fjc) June 17, 2020

ネットの意見

介護職員が離職する理由として、職場の人間関係が多い気がする。こういったことは身近な人には相談しづらいから、相談窓口が役立てばいいなぁと思う。

まとめ

介護職員の離職の原因として、人間関係や職場環境などのストレスが挙げられます。介護職員が気軽に相談できる場が増え、ストレスの軽減をはかることが、結果として人手不足の解消につながるとも言えます。

ご自身の自治体でも、このような取り組みが行われているか一度調べてみるのも良いかもしれません。

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