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コロナ感染対策として見舞金1億円 | 全国老施協が独自に介護施設の支援を行う

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全国老人福祉施設協議会(平石朗会長)は、新型コロナウイルス感染に対する介護施設の取り組みを独自に支援することを明らかにしました。必要に応じて衛生・保護用品の配布もするほか、感染施設への見舞金の支給や、応援職員への補助金の支給などの支援を行います。また今回全国老施協の非会員施設も対象となるといいます。
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全国老人福祉施設協議会の見舞金の支給の背景

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2207139

全国老人福祉施設協議会(平石朗会長)は、新型コロナウイルス感染に対する介護施設の取り組みを独自に支援することを明らかにしました。今回の支援は非会員施設も対象となります。

今回の介護施設の取り組みに対する独自支援の事業費は約1億円です。

新型コロナの影響で中止となった全国大会や全国研究会議の開催費用、正副会長・委員長会議などをウェブ会議で代替し、余った費用などを充てているといいます。

全国老施協は

「新型コロナウイルスは、利用者の生命の危機につながる。本事業により、早急な備品供給や感染発生への負荷軽減を図ることで、少しでも感染拡大防止に寄与できるよう、対応していきたい」

と語ります。

見舞金のほかにも衛生・防護用品も供給

全国老施協は、見舞金について

見舞金は、職員、利用者を問わず感染者が5人以上の場合は1施設当たり30万円、4人以下は20万円を支給する。

としています。

見舞金のほかにもこのように衛生・防具用品も

衛生・防護用品は、全国老施協が供給し、各都道府県老施協などで備蓄しておく。1セットは防護服30枚、手袋300枚、サージカルマスク25枚、消毒液5リットルなどで、感染施設を優先するが、各都道府県老施協の裁量で配布できる。

を供給すると述べています。

また、応援職員への補助金として、20万円が支給されます。条件として、同一法人間を除き、感染症の発生で職員不足となった施設などに派遣された場合であるとあります。その補助金の使い道についての規定はありません。

そのほかにも、全国老施協は、感染症予防や感染者が発生した際の対応などをまとめた動画の作成や、介護職員のための産業医による電話相談窓口の設置も行っています。

(記事URL:「老施協、新型コロナ対策で独自支援 見舞金などに1億円|福祉新聞」)

Twitterの反応

大会・研究会議の開催中止やウェブ会議に代替したことによって浮いたお金を独自の支援活動に回しているというところに温かみを感じる。

老施協、新型コロナ対策で独自支援 見舞金などに1億円 | 福祉新聞 https://t.co/HaCNNTiArj

— みかん餅

老施協、新型コロナ対策で独自支援 見舞金などに1億円https://t.co/x91SoaiXqG

体力ある老施協。
やっぱり介護保険上の「施設」は別格だよなぁ。

— 介護ダークサイド(ダーク教授) (@kaigodarkside) July 10, 2020

ネットの意見

コロナの影響で中止となった大会や会議の費用などで浮いたお金を、介護施設に回すなんて良いこと行っているなあ。

様々な場所でコストカットして困っている場所にお金を支援していることに感銘を受けた。ちゃんと従業員のことを考えていると感じる。

まとめ

今回の全国老施協が行っている独自支援について感銘を受けた方が少なくないようです。

ネットの意見にもある通り、コストカットできるところを積極的にし、必要な施設や従業員に渡すといった姿勢から、ちゃんと考えられていると感じます。

全国老施協は、できるだけ迅速に対応し、少しでも感染拡大防止に寄与したいと述べているので、該当する施設は忘れずに申請してほしいところです。

(参照:「介護施設等における新型コロナ感染対策1(感染対策情報)|全国老施協」)

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