介護に関わるすべての人を応援します

高齢者の買い物を知人が協力金500円で代行|外出自粛をサポートする美濃市の取り組み

最新情報
岐阜県美濃市で、外出自粛中の高齢者の買い物を知人が代行するユニークな公的支援がはじまりました。依頼者は無料でサービスを利用でき、協力者には後日市から500円が支払われることになります。新型コロナ感染から高齢者を守りつつ、店内での3密を避けるというねらいもあるそうです。
公開日
更新日

近所の助け合いを活かしたユニークな公的支援

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/393238

岐阜県美濃市で、新型コロナ感染防止の独自の取り組みがはじまりました。

記事によると…

新型コロナウイルスの影響で外出を自粛している高齢者らを支援しようと、岐阜県美濃市は生活必需品の買い物を代行した市民に1回当たり500円の協力金を支払う取り組みを始めた。市内店舗の「3密」回避につなげる狙いもある。

重症化や死亡リスクが高いとされる高齢者を中心に需要を見込む。1世帯につき10回まで依頼でき、無料で利用できる。

これまでプライベートで行われていた助け合いを、市が公的に支援するというかたちになっています。

協力金は申請してから後日振り込まれる

具体的な手順は、以下のとおりとなっています。

協力者は親族を除く近隣住民や知り合いから買い物の依頼を受け、購入した商品を届ける。市役所や市ホームページで入手できる報告書に買い物をした日時や場所、双方の名前などを記入し、依頼者の押印とレシートを添えて市に届け出ると、審査を経て指定口座に協力金が振り込まれる。

5月11日~6月10日までの買い物で、市内在住の方のみが対象となります。

(記事URL:「高齢者の買い物、代行市民に1回500円支給|岐阜新聞」)

twitterの反応

腰が曲がって下しか向けないようなおばあさんとか1人で買い物してるのを見ると切なくなる
コロナで介護の人も家族も疎遠にならざるを得ないのかなと

高齢者の買い物、代行市民に1回500円支給 (岐阜新聞) - LINE NEWS https://t.co/FVUuQn314D #linenews @news_line_meから

— メタリックバード (@nakenaitori) May 20, 2020

ネットの意見

これ岐阜市でもやってくれると協力出来るのになぁ、、

まとめ

同様の買い物代行のサービスは、訪問介護やタクシー会社などでも提供しています。しかし、今回の支援は依頼者にとって無料かつ知人が相手となるので、より利用しやすい条件がととのっているのではないでしょうか。

また、新型コロナの影響で人手不足となっている介護業界にとっては、少しでも現場の負担をやわらげてくれる役割が期待できそうです。

ただし、買い物代行は結果的に直接的な接触を増やすことにもつながります。特に今回は一般の方がサービスを担うことになるので、感染予防などの周知をしっかりしておく必要があるでしょう。

この記事が気に入ったら
いいねしよう!