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【2019年】体育の日にしたいおすすめレクリエーション紹介|介護職員必見!

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2019年度の体育の日は10月14日です。介護職員の方の中にはこの日にちなんだレクリエーションを考えている人もいるかもしれません。この記事では体育の日にしたい!おすすめ運動レクリエーションを主に紹介していきます。
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(1)体育の日に”運動の大切さ”を再認識しよう

10月14日(月)は体育の日です。

体育の日は「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう※1」という目的のもと、国民の祝日に制定されました。この体育の日の目的にあるように、運動は健康な身体をつくるだけではなく、心の面でもプラスの効果をもたらします。

この運動による効果は特に、高齢者の方には必須ではないでしょうか。

高齢になると、運動不足でけがや疾患を患うことが多くなります。これが原因で心身ともに弱まってしまう方は非常に多くいるため、日ごろから適度な運動を行い丈夫な身体をつくる必要があります。

また、老後生活を健康で楽しく送るためにも運動は必要です。運動によって前向きな気持ちが芽生え、高齢者のQOL(生活の質)の向上につながります。

実際に、社会福祉法人 渓仁会 コミュニティホーム白石というショートステイサービス施設では体育の日にちなんだ入居者を対象とした運動会が開かれました。赤組・白組の2チームに分かれて全5種目の競技で競うというものです。

このように介護施設の中には体育の日にちなんだイベントが行われており、入居者や施設スタッフが改めて運動の楽しさ・必要性を再認識する機会が設けられております。

ぜひあなたが働いている施設でも、体育の日にちなんだレクリエーションを準備して利用者の方に運動の大切さを実感してもらいましょう。後半では体育の日にしたいレクリエーションをいくつか紹介していきます。

※1引用:e-Gov・https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC1000000178

(2)「体育の日」が「スポーツの日」に代わる?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2812014

2020年には日本で東京オリンピックが開催されます。この年に体育の日は「スポーツの日」に改名することが決まりました。

また、2020年に限って「スポーツの日」は7月24日(金)に制定されます。この日に制定した理由としては、東京オリンピックの閉会式がこの日に行われるからです。

2020年は日本中がオリンピックに盛り上がり、スポーツが身近に感じるとても良い機会です。介護施設でも東京オリンピックにちなんだイベントなどを開催してもいいかもしれません。

(3)介護施設で働く方必見!体育の日にしたいレクリエーション

ここでは体育の日にうってつけのレクリエーションを紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。

運動会

体育の日といえば、運動会!

チームをつくって競い、勝ち負けを決めるという機会は高齢になるとなかなかありませんよね。こういった勝負事に夢中になって楽しむというのはメンタル面にプラスの影響を与えます。

運動会をレクリエーションとして用意する場合、高齢者の方にあったコンテンツを考える必要があります。

まず、足腰が悪い人、目・耳が不自由な人など、様々な事情を持った方全員が楽しめるようなコンテンツの用意、またアレンジをすることが大切です。次に、けがをしないように準備の段階、当日は細心の注意を払う必要があります。

おすすめの運動会コンテンツ一覧

  • 玉入れ競争
  • 借り物競争
  • 綱引き
  • パン食い競争
  • くす玉わり
  • 輪投げ
  • 大玉転がし
  • 的当て
  • 旗揚げ

アレンジ術

玉入れでは、玉を風船に置き換えるなどしてけがのリスクを下げるようなアレンジが必要です。また、車いすの方も参加できるように、玉の受け皿は低く設置するなど工夫しましょう。パン食い競争も同様に、パンをつるす紐を長くしたりするとよいでしょう。

借り物競争では、入居者の家族・施設スタッフなどその場にいる人を借りるというルールを設けて、コミュニケーションの機会を作るといったこともできます。

安全で楽しい運動会ができるように、競技の選定・アレンジを考えましょう。

実際に介護施設が行っている運動会の参考URL

簡単にできる運動レクリエーション

運動会のような大掛かりなものをするのは厳しい・・・という場合におすすめな、運動会に引けを取らない集団型のレクリエーションをここから紹介します。

風船バレー

まず一つ目は「風船バレー」です。風船を準備するだけで簡単にできるレクですが、車いすの方なども参加しやすく皆で盛り上がることができます。

ルールも簡単なので誰でもすぐ理解して楽しめると思います。

ゲートボール

高齢者に人気のスポーツであるゲートボールも簡単な準備でできます。適度な運動量で楽しめ、ルールも「数多くゲートを通したチームが勝ち」と明快で非常に盛り上がるレクリエーションです。

最近ではゲートボールに似た、「ローンボウルズ」という目標物にどれだけ手持ちのボウル(中心が偏っている球)を近づけられるのか競うスポーツが人気となっています。

これは運動習慣がなかったり、足腰が悪い人もやりやすいスポーツとなっています。

【介護職員向け】日頃の疲れを和らげる、おすすめストレッチ

介護職では腰痛・肩こりはつきものではないでしょうか。日頃の疲れがたまった、肩・腰の痛みを和らげるストレッチを紹介していきます。

簡単にできる!腰痛解消ストレッチ

プランク

プランクのやり方
  1. 腕立て伏せのようなフォームで肘をつきます。この時、マットを敷くと体が痛くありません。
  2. 上腕は床と垂直に、つま先で体を上げます。
  3. 姿勢をキープして20秒以上、限界まで行います。この時、体を板のように真っすぐな状態にして行います。

腰痛といっても、痛む部分は人それぞれです。自分の痛む部分にはどのようなストレッチが最適か、知りたい方は次の記事をご覧ください。

簡単にできる!肩こり解消ストレッチ

肩甲骨(けんこうこつ)は使わないでいると硬くなりがちです。ここでは肩甲骨を和らげるストレッチを紹介します。

肩甲骨ストレッチ
やり方
  1. 前にならえの感じで両手を前にまっすぐにつき出し、手のひらは外側に向ける。
  2. その状態から、今度は肘を後方へ引いていく。
  3. 胸を張り、できるだけ肘を曲げたまま後ろへ引く。
  4. 肘を引ききったら、今度は逆のコースで腕を前に出していた状態へ戻す。
  5. 腕を前に出していた状態から後ろへ引き、もとに戻るを1セットとして、5~10回繰り返す。

肩こりも人によって痛む部分は違うと思います。自分にあったストレッチを見つけたい方はこちらの記事を合わせてお読みください。

(4)運動はQOLの向上につながる!適度な運動を呼びかけよう!

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1801191

運動によって心身ともに健康になることは、高齢者のQOL(生活の質)の向上につながります。このQOLの向上は「最期まで自分らしく生きる」ために必要であり、これは介護職の方のやりがいにもつながります。

また、体育の日をきっかけに運動の楽しさを知ってもらったら、その後も適度な運動を行ってもらうための施策を用意しましょう。月に一度は運動系のレクを入れる、散歩に出かけるなど継続的に運動を呼び掛けることが大切です。

ぜひ、体育の日には入居者・その家族・施設スタッフ全員が楽しめるような運動レクリエーションを行いましょう!

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